育児用品の選び方・通販ガイド

ベビーベッドの機能を徹底比較

ベビーベッドには標準的なベッド&収納としての機能のほか、様々な付帯機能が付いたタイプのベッドがあります。ここでは、そうした多機能な機能について、それぞれがどのように活用できるのかを説明していきます。その上で、必要なのか不要なのかを判断してどのベビーベッドを選ぶのかを決めてください。

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ベビーベッドについている機能面を比較

ベビーベッドを買おう(借りよう)と思ってもお店に行ってみるといろんな種類のいろんな機能があってどれを選んでいいか分からなくなってしまいますよね。そこでここでは、様々なベビーベッドの特徴や機能別にどういった点が便利か不便なのかを機能分類別に紹介していきます。

ベビーベッド高さで比較

ベビーベッドとして一般的なものは、おおよそ大人の腰くらいの高さに赤ちゃんが眠るスペース(板)がつけられたものが多いです。(可動式である程度高さ調節が可能なものもあります)
新生児の頃はオムツ替えが非常に頻繁(1日に10回以上)あるので、大人が腰を大きく曲げなければならない高さ(普通のベッドなど)はちょっと大変です。なので高めのサイズの方がオムツの取替えが比較的簡単にできるのでお勧めです。
数ヶ月~1年くらいたってくると、逆に高さがあると柵を乗り越えて落ちたりしないかが心配になるかと思いますので、この高さ自体が調節できるものがオススメです。

両親がベッドに寝ていて添い寝もしたいという場合はベッドの高さに合わせた横開きのタイプもあります。この場合は高さが通常のベッドよりもやや高いくらいです。添い寝のようにつかえますが、ベッド横にベビーベッドを置く必要があるため広いスペースが必要になる他、ベビーベッドの収納力もなくなってしまいます。

収納力で比較

ベビーベッドは通常ベッドの下部分に収納スペースが付いています。結構この収納スペースは